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米沢観光ガイド

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マツキドライビングスクール米沢松岬校のある「山形県米沢市」ってどんなトコ?
自然がいっぱいで、温かい人情味あふれるココ米沢をどど~んと紹介しちゃいます♪

米沢市の位置と紹介

米沢市の位置

米沢市は、山形県の最南端に位置し、福島と県境を接しています。

鎌倉時代に、この地に地頭がおかれて以来、伊達氏212年、上杉氏272年と続いた城下町。

平成21年のNHK大河ドラマで、米沢の町づくりの基礎を築いた直江兼続の生涯が妻夫木聡主演で好評放映されました!
「成せばなる、成さねばならぬ何事も、成らぬは人の成さぬ成りけり」
の言葉で有名な「上杉鷹山」公こと「上杉治憲(はるのり)」は、第九代の米沢藩主です。

上杉の城下町 観光スポット

●上杉神社 ~うえすぎじんじゃ~
上杉神社

名将上杉謙信公を祀っており、現在の本殿は大正12年明治神宮や平安神宮の設計者として知られる、本市出身の伊東忠太博士の設計により竣工したものです。

住所 山形県米沢市丸の内1-4-13
電話番号 0238-22-3189
見学時間 9:00~17:00
定休日 年中無休
●上杉伯爵邸 ~うえすぎはくしゃくてい~
上杉伯爵邸

ゆったりとした時の流れの中で、米沢牛と郷土料理を、東京浜離宮に倣した日本庭園を眺めながらお楽しみいただけます。登録有形文化財。
[上杉伯爵邸ホームページ]

住所 山形県米沢市丸の内1-3-60
電話番号 0238-21-5121
見学時間 11:00~14:00/17:00~22:00
定休日 ◎4~11月/無休 ◎12~3月/水曜日
●伝国の杜 ~でんこくのもり~
伝国の杜

県立の「置賜文化ホール」と、市立の「米沢市上杉博物館」の2つが合築されたものです。
情報ライブラリーや体験学習室、喫茶コーナーやミュージアムショップもあります。
上杉博物館では数千に及ぶ上杉氏ゆかりの貴重な品々や国宝が収蔵され、企画展を随時開催しています。
置賜文化ホールでも音楽、演劇などさまざまな催しが行われています。
[伝国の杜ホームページ]

住所 山形県米沢市丸の内1-2-1
電話番号 0238-26-8000
見学時間 9:00~17:00  ※入館は16:30迄
定休日 ◎4月~11月…毎月第4水曜日(休日の場合は直後の休日でない日)
◎12月~3月…毎週月曜日(休日の場合は直後の休日でない日)
◎年末年始…12月29日~1月3日
●上杉城史苑 ~うえすぎじょうしえん~
上杉城史苑

■米沢の観光にかかせないスポットがここ、上杉城史苑。 アビシスでは、手頃なお値段で米沢牛や郷土料理が味わえる。おすすめは、ステーキ丼、米沢牛重など。 バンボシュでは、最高級の米沢牛ステーキコースをおしゃれに味わえる。 ■ゆったり広い1F県内物産販売フロアでは、米沢牛・米沢鯉・菓子・地酒・ワインから、米沢織・おたかぽっぽなどの伝統工芸品まで、城下町米沢を代表するお土産がいっぱい。 ■おなじみ米沢牛コロッケに加え、新たに米沢牛煮込みたっぷりの「米沢牛揚パン」「米沢牛カレーパン」が仲間入り!姉妹品のメンチカツも大好評!!テイクアウトショップでどうぞ。
[上杉城史苑ホームページ]

住所 山形県米沢市丸の内1-1-22
電話番号 0238-23-0700
見学時間 ◎物産販売フロア
…9:00~18:00(冬期は17:30まで)
◎レストラン「アビシス」
…11:00~16:00(以降要予約)
◎バンボシュ
…11:00~15:00(以降要予約)
◎カフェ「ル・シエル」
…9:00~17:30
定休日 年中無休

2009年大河ドラマ「天地人」直江兼続ガイド

米沢市長からのメッセージ
●2009年大河ドラマ「天地人」

主人公は、上杉景勝に仕えた上杉家の家老直江兼続。
原作は、2006年に発表された火坂雅志の同名小説で、火坂原作の大河ドラマ化は初めて。 脚本は、NHKでは2007年朝の連続テレビ小説『どんど晴れ』を手がけている小松江里子。
ひたすら利のみを求める戦国時代に「義」と「愛」に生きた知勇兼備の「義の武将」「戦国ヒーロー」「民と故郷への愛を貫いた」直江兼続の謙信亡き後の上杉家存亡を主君景勝とともに戦う様と、 それを支えた女たちを描く。 2007年12月19日に妻夫木聡が主役を演じることが発表された。

●上杉の智将「直江兼続」
直江兼続

知勇兼備の武将として名高い直江兼続は、永禄三年(1560年)に坂戸城主・長尾政景の家臣・樋口兼豊の嫡子として生まれました。 幼名は与六。非凡な才能を景勝の母・仙洞院(上杉謙信の実姉)に見出され、六歳から上杉景勝の小姓・近習として仕えることになりました。 天正九年(1581年)、与板城主・直江信綱の死後、直江信綱の死後、直江家を相続。直江山城守兼続となり、豊臣政権で上杉家執政として手腕を発揮しました。 慶長三年(1598年)の景勝の会津移封に伴い、家臣としては異例の米沢六万石を与えられ、景勝の信頼と秀吉からの高い評価を受けます。 関ヶ原の戦いの後、兼続の働きにより上杉家は存続を許され、上杉家は米沢三十万石へと減封となりました。 その際、米沢には家臣団六千騎余と随従合わせ約三万人が移りましたが、殖産政策・学問にも造詣が深い兼続は、城下町づくりを始め、民政にも尽力し、現在の米沢市の骨格を作りました。 景勝と共に上杉謙信の薫陶を受け、「信義」の精神を大切にし、上杉家への「義」を貫き通した兼続。 「愛」の前立ては、兼続の「愛民」の精神を武将としての信条としていた証しでもあります。

●直江兼続ゆかりの地を訪ねてみよう!

東源寺(とうげんじ)

東源寺(とうげんじ)

兼続の霊牌が安置されています。境内羅漢堂には個々に表情が異なる五百羅漢像が納められており、身近な人の面影の像を探し出して祈願する習わしがあります。

場所:山形県米沢市中央5丁目2-31
交通:JR米沢駅から車で約15分

春日山林泉寺(かすがやま りんせんじ)

春日山林泉寺(かすがやま りんせんじ)

上杉家菩提寺で移封に伴って越後から米沢に移転。藩主の奥方、子女や重臣の墓所で、兼続夫妻や武田氏滅亡後、上杉家に仕えた武田信玄の六男信清の墓が建立されています。

場所:山形県米沢市林泉寺1丁目2-3
交通:JR米沢駅から車で約15分

法泉寺(ほうせんじ)

法泉寺(ほうせんじ)

上杉景勝による創建。兼続は藩士の教育を目的に自らの蔵書を中心とする「禅林文庫」を開設。後に上杉鷹山による藩校興譲館に繋がるなど、藩学発祥の礎となりました。

場所:山形県米沢市城西2-1-4
交通:JR米沢駅から車で約10分

直江石堤(なおえせきてい)

直江石堤(なおえせきてい)

兼続の計画により松川(最上川)上流に築かれた石積みの堤防で、現在は公園として整備されています。自ら付近の赤崩山に登り堤防の位置を指揮したと言われています。 この他、兼続は掘立川を開削するなど、用水・治水事業に取り組みました。

場所:山形県米沢市大字赤崩
交通:JR米沢駅から車で約15分

稽照殿(けいしょうでん)

稽照殿(けいしょうでん)

直江兼続が所用していたと言われている「薄浅葱糸威最上胴具足」、いわゆる「愛」の前立の甲冑が展示されています。松岬公園内。

場所:山形県米沢市松岬公園内
TEL:0238-22-3189
交通:JR米沢駅から車で約10分

鉄砲鍛造遺跡(てっぽうたんぞういせき)

鉄砲鍛造遺跡(てっぽうたんぞういせき)

兼続は領内に鉄砲師を呼び寄せ、人里離れた白布高湯で密かに火縄銃を製造させました。 「上杉の雷筒」として恐れられた火縄銃は今も米沢に現存し、春の上杉まつりで発砲の実演を見ることができます。

場所:山形県米沢市白布温泉
交通:JR米沢駅から車で約40分

龍師火帝の碑(りょうしかていのひ)

直江兼続が猿尾堰の鎮守として、水神を表す「龍師」と火の神を指す「火帝」を合わせた「龍師火帝」の石碑を置いたと言われ、石碑は李山字丹南の松川沿い岸にあります。

場所:山形県米沢市大字李山丹南の最上川(松川)左岸
交通:JR米沢駅から車で約20分

宮坂考古館(みやさかこうこかん)

置賜地方の考古学資料や藩政歴史民俗資料などを収蔵。刀剣、火縄銃、槍、屏風など旧米沢藩に関連するものが多く、謙信・景勝・直江兼続の愛用した甲冑や武具など貴重なものが展示されています。

場所:山形県米沢市東1-2-24
TEL:0238-23-8530
交通:JR米沢駅から徒歩で約10分

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